第16回 上海国際ボートショー 2011年4月14日(木)~17日(日)まで開催・・・・


ベネトウの中国戦略艇は「SENSE-50」・・・パイロットハウス風の明るいキャビンはコクピットと一体感があり
居住性はまるでマンションのリビングのよう・・・・・



今では必需品のバウスラスターと ドライブがラダーと共に回転するボルボのセールドライブで静止時の旋回性能は抜群です!!


ジャヌーの中国戦略艇は「サン・オデッセー45/DS」・・・・・



ベネトウ・ジャヌー以外はボートの片隅に展示されて・・・存在感は薄く・・・モーターボート中心の展示でした・・・・・



日本の艇体展示企業は・・・・ヤマハのみで 他に船外機の日本メーカーが数社参加していました・・・・・・



屋内展示場は コ字型の建物の1階・2階が使用され・・・・300社以上の出展があり中国産業への期待感が感じられました・・・・



まだ ボート・ヨットを受け入れるマリーナが中国にはほとんど無く・・・・海南島のリゾート開発が今後のマリンレジャーの出発点になるようです・・・


ボートショー会場の出口には・・・大きな看板が・・・・入場チケットは公然と「ダブ屋」から値引き交渉をして購入・・・・!!


上海の観光名所=明代の庭園「豫園(よえん)」・・・・一番中国らしい雰囲気が漂う場所で・・・多くの観光客で賑わっていました・・・・


古い「豫園」の建物から・・・上海の近代的高層ビルが・・・栓抜きみたいなビルは日本の森ビル所有の「上海ヒルズ」・・・・・



上海の下町を今も保存し・・・おしゃれなお店が連なるアートスポット・ショッピング・グルメエリア・・・「田子坊」・・・・



豫園に次ぐ上海の観光ショッピングエリアで 大資本が街を完全に改造した「新天地」・・・・


上海市街区の石庫門と呼ばれる古い建物が残る地域を再開発して 2000年に開業しレストラン、ショッピングセンター街の「新天地」・・・・


南京西路通りには 世界のブランドショップショップが集まり・・・ひときわ目を引く「ルイビトン」のショップ・・・さすがに中国風で・・・・




上海国際空港・・・ここから市街まではリニア新幹線で直結されており・・・・・中国近代化の表玄関・・・・・・