「Boomerang」(J/24)・・・2011年新年会&活動計画・・・!!
2008年5月に新生「Boomerang」(J/24)が進水して今年で4年目になります・・・・。 昨年に引き続きマリーナのポーントレース、JSAFレース(特にパールレースの完走!)、韓国・中国・その他の海外レースへ積極的に参加します・・・!!
J/24 「Boomerang」チーム・・・今年の反省会・・・12月26日(日曜日)
今年は JSAF・「三河湾周レース」から「五ヶ所湾合同レース」「エリカカップレース」「パールレース」「デニスコナーカップ」「韓国・イ・スンシン国際ヨットレース」 そして12年振りの「全日本J/24クラス選手権大会」参戦に加えて ラグナマリーナポイントレースには全レース参加しました。
第30回 J/24クラス全日本選手権大会 開催(2010年11月20日~23日)
「Boomerang」チームは 第1回大会(佐島マリーナ)より参加していた「J/24クラス全日本選手権大会」に今回 12年振りに参戦しました。
スタン後ろに 17艇(21艇参加)のスピンランを見ながら快走! 合宿所(ルナロッサ・ヒル)で「月光」・「サーフメード」チームと夕食会!
風速=13m/s の強風下 スピンランで半沈して横倒しになるレース艇! 最終日 風下マークに向かって快走中の「Boomerang」・・・!!
・・・「第30回 J/24クラス全日本選手権大会」の詳細写真はこちらから・・!!・・・
J/24 全日本選手権の全計測を終了し・・・いよいよ明日から本番レースへ・・・
「Boomerang」チーム6人の合計体重が410kgもあったので 早々にリミット体重=400kg以下に落す様 全員に減量計画が発令・・・!!
「レース日程」 11月20日 21日 22日 23日
氏 名 目標体重 (土) (日) (月) (火) 現状体重 必須減量
沢田 一彦 70kg ○ ○ ○ ○ 74kg -4kg
山内 憲治 66kg ○ ○ ○ ○ 67kg -1kg
小林 良司 60kg ○ ○ ○ ○ 60kg 0
大森 吉高 67kg ○ ○ × ○ 69kg -2kg
牧原 浩紀 66kg ○ × ○ × 68kg -2kg
山本 恵輔 64kg ○ ○ ○ ○ 65kg -1kg
永井 史也 72kg × ○ ○ ○ 75kg -3kg
人 数 6人 6人 6人 6人
目標体重計≦400kg 393kg 399kg 398kg 399kg -13kg
体重計測.JPG
体重測定2.JPG
・・・11月19日(金)の最終体重計測(日産マリーナ東海にて)・・・
沢田=67.2kg(目標=70.0kg)・・・減量前体重=74kgから▲6.8kg
山内=66.4kg(目標=66.0kg)・・・減量前体重=67kgから▲0.6kg
大森=65.2kg(目標=67.0kg)・・・減量前体重=69kgから▲3.8kg
山本=62.0kg(目標=64.0kg)・・・減量前体重=65kgから▲3.0kg
4人の合計=260.8kg
小林さんの59.0kgを加算して 5人合計=319.8kg です。 未計測の2人の予定体重を加算しても
牧原=66.0kg+319.8kg=385.8kg
永井=72.0kg+319.8kg=391.8kg
と成りますので 余裕で400kgをクリアー出来ました・・・本当に皆さんご苦労様でした・・・後は がんばって本番のレースを楽しみましょう・・・!!
セール計測.JPG 会場.JPG伊藤さん提供のゼノアジブ計測(伊藤さん サポート有難う御座います。)すべての準備を完了し日産マリーナ東海に係留・・・!!
J/24クラス全日本選手権開催/2010年11月20日~23日 in 三河湾
2005年にラグナマリーナで 第25回大会が開催されてから 5年振りに三河湾で開催される 第30回 J/24クラス全日本選手権・・・ラグナマリーナからの参加4艇の計測が始りました。
マスト計測・・・ブラックバンドが トップで1cm伸びました!! 艇体の重量計測・・・基準乾燥重量=1270kgに対して 1271kg でクリアー
2010年第7回 ラグナマリーナポイントレース
第一レース・・・「Boomerang」は風下側リミットマーク寄り一番にスタートし・・・そのまま左海面で上マークへアプローチする・・・ 参加16艇中・・・見事第1位を獲得・・・!!
第4回イ・スンシン将軍杯国際レース( In Korea)・・・報告写真
10月13日から18日まで 沢田・山内・小林・大森・山本の5人で 韓国の第4回イ・スンシン将軍杯国際レースに 地元の「J/24」をチャーターし「Boomerang」チームとして参加してきました。
韓国よりチャーターした「J/24」・・・2年間くらい海上係留で放置されたままになっており・・・予想以上に船底にフジツボが付着して・・・・
統営(tongyeong)に到着するとすぐに船底整備作業が始まる・・・・キールは両面に多数のクレーターが発生している為 全面パテで補修・・・・
2日間掛けた船底の整備も終わり 両舷に「Boomerang」の船名を貼り・・・出艇申告を済ませて明日のレースに備える・・・・・
韓国での食事は 今回大変お世話になった Kimさんご夫妻、Choiさんと共に伝統的な韓国家庭料理と焼肉を堪能する・・・「参鶏湯」「韓国伝統の家庭料理」
Choiさんの職場で職員の方と一緒に「豚焼肉」 後発隊の小林・大森グループと合流し「カルビ焼肉」
参加艇数83艇(内ORC=21艇 、Open=62艇)で開催された開会式のセレモニー・・・・隣は中国チーム・・・・
2日間の整備の甲斐もあってレースではそこそこ滑り出し 他艇とのボートスピードも負けない程になり 第1レース=6位、 第2レース=10位(10%ペナルティー)、 第3レース=2位、 総合で6位の結果となり 惜しくも5位入賞には成りませんでした。
今回の宿泊は 統営郊外の 19階ワンフロアーの4室・リビング・キッチン・2バスルーム・ベランダ付き高級マンションを貸し切る・・・
今回のレースで大変お世話になった Kimさんご夫婦・Choiさん・Arayachts の Leeさん・・・本当にありがとうございました!!
第4回イ・スンシン将軍杯国際レース( In Korea)・・・詳細写真はこちらから!!
第21回 デニスコナーカップヨットレース・・・10/10日(日曜日)
今年から 「デニスコナーカップ」はIRCのエントリーで挑戦!!・・・スタート2分前の本部船へのアプローチ・・・
本部船風上側よりスタート!・・・スタート10分後のリーサイドレース艇軍団・・・欲しくも IRC部門4位/IRC参加17艇・・・
(表彰式はラグナマリーナガーデンにて・・・)
第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレース・・・J/24「Boomerang」チームが参戦・・・!!
10月15日(金)から17日(日)まで 韓国南部の統営(トンヨン)ヨットハーバーで 韓国ヨット界の振興の為に国家予算を費やして開催される 第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレース=(俗に賞金レース)に 日本チームとしてJ/24「Boomerang」チーム5人が参戦します。
「ヨットレース実施要綱の抜粋」
1.大会名称
第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨット大会
2.場 所
慶尚南道(キョンサンナムド)、統営市(トンヨンシ)ヨット競技場
3.大会期間
2010.10.15(金)~ 10.17(日)[3日間]
4.主 催
慶尚南道(キョンサンナムド)、統営市(トンヨンシ)
5.主 監
慶南(キョンナム)ヨット協会、第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会組織委員会
6.後 援
国土海洋部、対韓ヨット協会
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10.競技種目
10.1競技種目は次の通り2個のカテゴリーに分けられる。
-カテゴリーA:ORC CLUB
-カテゴリーB:オープン クラス
11.参加費
-船当たり100,000ウォン
- 1人当り10,000ウォン
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15.競技数駅およびコース
競技数駅は添付1絵に現わした。 第1,2景気(競技)のコースは慶尚南道(キョンサンナムド)、統営市(トンヨンシ)、統営(トンヨン)港 入口でスタートして比珍島(ビジンド)近隣海域のマークを回航してスタート地点でフィニッシュするマーク回航コースで、第3景気(競技)のコースは統営(トンヨン)港入口でスタートしてオ穀道を帰ってくるコースだ。
ただ気象状況により競技数駅およびコースは変更されることができる。
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22.授賞
22.1授賞は各カテゴリー別に1位-5位まで授賞して第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会の全体優勝はORC CLUBの優勝者でする。
22.2題4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会では大会を記念して李舜臣将軍の業績を賛えるためにこれと関連になった数字を指定して順位と一致するヨットに各カテゴリー別に3個の幸運上を授賞する。 これと関連になった数字は閉会式長で公開する。
22.3第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会の全体優勝トロフィーは優勝者が1年間保管して次の大会の時に返却しなければならない。
22.4各カテゴリーと幸運上の授賞内容は次のようだ。
◆ ORC CLUB
・優 賞 :トロフィーおよび賞金ハンファ1,500万ウォン
・準優勝:トロフィーおよび賞金ハンファ1,100万ウォン
・ 3位:トロフィーおよび賞金ハンファ700万ウォン
・ 4位:トロフィーおよび賞金ハンファ500万ウォン
・ 5位:トロフィーおよび賞金ハンファ400万ウォン
◆オープンクラス
・優 賞 :トロフィーおよび賞金ハンファ1,000万ウォン
・準優勝:トロフィーおよび賞金ハンファ700万ウォン
・ 3位:トロフィーおよび賞金ハンファ400万ウォン
・ 4位:トロフィーおよび賞金ハンファ300万ウォン
・ 5位:トロフィーおよび賞金ハンファ200万ウォン
◆幸運上:賞金ハンファ30万ウォンあるいはこれに相応する商品多数
◆前参加チームに参加記念牌提供
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24.その他
24.1回航補助金
行って)回航費はヨットの大きさと通り(距離)にともなう金額を合算して支給する。
私)国内ヨットの大きさと通り(距離)にともなう回航費金額は次のようだ。
①大きさ:39フィート以下-ハンファ20万ウォン
40フィート以上-ハンファ30万ウォン
②通り(距離):統営(トンヨン)現地-ハンファ100万ウォン
航海の種100マイル未満-ハンファ150万ウォン
航海の種100マイル以上-ハンファ200万ウォン
みな)外国ヨットの大きさと通り(距離)にともなう回航費金額は次のようだ。
①大きさ:国内ヨットの基準と同様
②通り(距離):航海の種700マイル未満ハンファ300万ウォン
航海の種700マイル以上ハンファ350万ウォン
ラ)回航の種の計算は景気(競技)参加のための最終出発地を基準として、外国ヨットであっても大会公示以前にすでに国内に入国し て係留中のヨットは国内基準を適用する。 これは国内ヨットにも同一に適用される。
マ)景気(競技)参加が拒否されたり審判委員会が納得できる正当な理由なしに競技日程を最後まで終えなかったヨットには回航費を支給できないことがある。
24.2広告
本組織委員会主催で広告を実施する場合、参加ヨットと選手は組織委員会で配付する広告物を指定する位置に付着しなければならない。
24.3大会本部
第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会組織委員会事務局
住所:慶南(キョンナム)、統営市(トンヨンシ)、道南洞(トナムドン)638番地慶南(キョンナム)ヨット協会
連絡先:電話055) 643-3335 / Fax:055) 643-3335
ホームページ:www.yiyr.org / www.gnyf.co.kr
ラグナマリーナ 9月ポイントレース
17艇の参加で開催された 9月ポイントレースのスタート風景・・・後方から46フィートの「Bengal 7」が接近し・・・突然のブランケットに・・・
「1Rは、風(7~9Kt)の割りにコースが短く、30分程で終わってしまい、レーティングの恩恵を受ける事ができませんでした。」
・・・・・「J/24の中では4艇中トップでしたが、修正で6位となってしまいました。」
「2Rは、風のシフトに上手く合わせられず、又レグが進むにつれ風10→8→6Ktと落ちてしまいました。
大型の先行艇は風が有る内にフィニッシュできましたが、小型艇は軽風の最終レグを強いれられ辛いレースとなってしまいました。」
・・・・・「J24のトップはFer de fonte(修正6位)、Boomerangは9位と順位を落としてしまいました(伊藤さん申し訳ありません)。」
・・・・・Boomerang ;大森さん談
「Boomerang」チームはJ/24で 10月15日開催の韓国・第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレースに参戦します・・・[ 詳細はこちらをクリック!]
8月29日(日) ラグナマリーナポイントレース=約12マイルコース
「8/29は、8週間ぶりのポイントレースでした。
今回はロングレースで、豊橋のブイ回航までは1位が見えていましたが、最終レグでロスしてしまい、残念ながら[Red Star]に抜かれてしまいました。
結果は、1位:[Sparky Racing]、2位:[Red Star]、3位:[Boomerang]。
約3時間半走って、70秒の差で1位を逃してしまいました。」 ・・・・・・・・Boomerang ;大森さん談
[Boomeran]チーム・・・真夏の納涼会・・・幡豆のルナ・ロッサヒルにて・・・
今年の前半戦も終わり・・・後半戦の「デニスコナーカップ」・「東海チャンピオンシップ」・「J/24全日本選手権」に向けての決起を・・・・!!
蒲郡マリンカップのスタートライン付近の写真・・・・本部艇より撮影・・!!
本部艇風上サイドよりスタートする・・・J/24の「Boomerang」と ヤマハ-25MLの「すみれ」・・・・
第12回 蒲郡マリンカップ in MIYA Fishing Port
真夏の恒例・・・蒲郡マリンカップで参加25艇が三谷漁港に集結・・・・コースは三谷漁港沖をスタートし 帆走区域灯標(大島沖)を回航する・・・・
「Boomerang」(J/24)は レーサークラス[R-1]で昨年に続き・・・クラス優勝を・・・・!!
クルーザークラス[C-3]でクラス優勝した「すみれ」チーム・・・幸運にもエアコン1台の当レース目玉賞品を獲得!! (おめでとうございます!)
第51回 パールレース・・・7月17日(土)・・・スタート!!
・・・・41艇(IRC部門=35艇)の参加艇数により 五ヶ所湾沖から江ノ島までの180マイル外洋レースが17日(土)にスタートしました・・・・
五ヶ所湾に回航された「Boomerang」のスタート前の出港準備 「シャングリラ」に曳航されてハーバーを出港する「Boomerang」
スタートライン付近のレース艇軍団・・・大型艇の中にJ/24「Boomerang」は特に存在感がありました・・・
スタート直後に「神の島」に向けて快走するレース艇・・・スタート1時間15分後に「CONTESSA XⅢ」とミーティングする・・・
レース初日(7/17)の夕方・・・日没を背に伊良湖沖を快走・・・ 翌朝の問題は・・・トイレの安全に有効的な利用方法・・・??
24フィートのキャビン内・・・ホームレスの仮設テント内状態・・・スライドハッチをチャートテーブルとして利用・・・これ最高!!
19日(月)午前0時=御前崎沖・・・フィニッシュまであと[96マイル]・・・タイムリミットまで16時間・・・・・このままだと平均5.8knt で帆走しないと 午後4時のタイムリミット時間までにフィニッシュ出来ないと判断し・・・無念のリタイヤ・・・!! リタイアを決めた直後の表情・・・!!
御前崎沖から・・・清水港の折戸マリーナにむけて進路を変更し 駿河湾を北上する・・・・「折戸マリーナ」の入り口・・・
すぐにレッカーとトラックをチャーターして「折戸マリーナ」から「ラグナマリーナ」まで陸送にて輸送・・・皆さん 大変お疲れ様でした・・・!!
第51回 パールレースに J/24(Boomerang)が参戦・・!!
五ヶ所湾沖スタート~江ノ島フィニッシュ=180マイル(333km)の パールレースにJ/24(Boomerang)の5人が参戦します。
沢田一彦(58歳)=「ファストネット」代表 横田順市(59歳)=「JYヨットサービス」代表
井上佳計(58歳)=「蒲郡海洋サービス」代表 山﨑明宣(51歳)=「ミラーマリン」代表
山本恵輔(38歳)=「ファストネット」マネージャー
J/24(Boomerang)の航行区域を 「沿海区域」に変更し JSAF-OSR2010=カテゴリー3 の安全規定の装備を搭載して・・・・準備は万全・・・・
5人の平均年齢=53歳・・・・がんばっています!!
第51回 パールレースに J/24(Boomerang)がエントリー・・・!!
J/24(Boomerang)をパールレース参加の為に ラグナマリーナから五ヶ所湾の志摩ヨットハーバーへ回航しようと 7月10日(土曜日)の午後9時に出港しましたが・・・翌11日(日曜日)午前3時頃に的矢湾沖を機帆走にて航行中 船外機ブラケットが破損して機走するのが不可能となり・・・止むを得ずラグナマリーナへ引き返して来ました。(破損したブラケット)
再度仕切り直しをして 13日(火曜日)の午前4時に山本・山崎の2人でラグナマリーナを出港しましたが 伊良湖水道手前で13m/sの南風に吹かれて 会えなく断念しラグナマリーナへ引き返しました。
大森さんは午後から仕事を休んで陸上サポートの為 志摩ヨットハーバーに車で迎えに行く予定でしたが・・・・
これも中止・・・!
午後2時まで風待ちをして まさに3度目のトライ・・・!!(マリーナを出港をする J/24・Boomerang)
パールレース出場の為 多くの人々のサポート・・・ありがとうございます。
第18回 三河湾周遊レース(JSAF外洋東海主催)・・・優勝盾授与・・・!
6月25日(金) JSAF外洋東海の総会において 「第18回 三河湾周遊レース」(JSAF外洋東海主催)の優勝盾を授与されました。
ラグナマリーナ ポイントレース・・・2010年6月6日(日曜日)
初夏の6/6日・・・今年3回目のラグナマリーナ主催のポイントレースが参加艇19艇で開催・・・・・スタートラインに集まるレース艇・・風上側の大型艇を避けて・・下寄りスタートで・・
第24回 エリカカップヨットレース・・・・・強風の為中止
出港前の天気予報では・・・14m/s の強風が吹き荒れると予想される
・・・ラグナマリーナに集結したレース艇(5月23日・09:30分)
ラグナマリーナ沖では・・・ハンド風速計で27ノット計測
・・・本部船には N/A旗が掲揚され・・・中止となる・・・
メインセールとジブセール(100%)を展開し・・・快走する j/24 [Boomerang]
・・・バウは飛沫で・・・全身海水のシャワー・・・
2010年5月3日 JSAF外洋東海主催・五ケ所湾合同レース
・・・三河湾周遊レースに引き続き 今回も小型艇ながら 五ヶ所湾合同レースに参加しました。衣浦ヨットクラブハウス内での艇長会議風景・・・狭いキャビン内のバースから溢れて・・・仕方なく桟橋で仮眠をするクルーの状態・・・(寒そう・・・!!)
スタート前の記念撮影(0:30am)・・・山内さんはキャビン内でまだ就寝中・・・スタート後・・・スピンから透けて見える月光り(03:33am)・・・・
師崎水道を通過して・・・伊勢湾の「沖の瀬」ブイに向かう途中に日の出が(05:27am)・・・・大王崎の灯台(右に薄く見える)から麦崎の灯台を通過(10:12am)・・・・
布施田水道をスピンランで通過(11:02am)・・・・・フィニッシュ間際の緊張組みと(11:03am)・・・・
風邪でダウンして・・・今回は乗っているだけの状態・・・・五ヶ所湾 入口のフィニッシュブイ・・・通称「楓ブイ」を目前に(13:26pm)・・・・
午後1時20分(スタートしてから11時間20分)にフィニッシュラインを横切る・・・・(ジブセールの下に見えるのがフィニッシュの本部船)
2010年4月4日 JSAF東海主催・三河湾周遊レース
「ブーメラン」チームの新しいチャレンジ・・・IRCレースに初参加・・・JSAF東海「三河湾周遊レース」(28マイル)にJ/24「ブーメラン」IRC 部門に初デビュー・・・!!レース前に日産マリーナ東海で寛ぐメンバー・・・!
スタート後の「ブーメラン」上一番のジャストスタートで他艇を引き離す・・・渥美半島立馬崎沖をクロズホールドで快走・・・
13時30分頃に・・・最終回航の「野島」に接近・・・ヨットでは一年ぶりの野島回航・・・16時16分47秒・・・衣浦沖にフィニッシュ・・・これから約4時間30分でラグナマリーナまで回航・・・寒い!!
しかし・・・ひょっとして優勝かも・・・??
J/24 ブーメランチーム新年会
昨年度のラグナマリーナポイントレース年間総合準優勝の祝杯と 山口君のご結婚祝いを兼ねて・・・・ブーメランチームの新年会を・・・・・
今年最後のラグナマリーナポイントレース
11月15日(日)にラグナマリーナ&MCCの合同ポイントレースが開催されました。 (参加艇20艇)
昨日の低気圧通過に伴ない スタート時間(10:30 AM)10分前に 10m/sオーバーの風になり早々に100%ジブにセールチェンジ・・・・・メインセールのバテンが飛ぶアクシデントもあり 第一レースは2分遅れでスタート・・・・・!
第2レースは14m/sオーバーの強風の中 上マーク回航後どの艇もスピンを揚げなかったので・・・「ブーメラン」チームは・・・気張ってピンクのスピンを展開・・・先月のデニスコナーカップに引き続きバウを上げてのプレーニングを楽しみました・・・・??
レース終了後に MCC(三谷クルージングクラブ)グループの「BeBe」チーム優勝祝賀会(反省会・・?)に呼ばれて・・・!!
9月ポイントレース・・・ブーメラン(J/24)・・優勝!!
毎回・・・2位・3位に甘んじていたブーメランチームが今年のラグナマリーナポイントレースで初優勝・・!!
元ブーメラン(現T.L.Kチーム=岩瀬さん)との師弟対決・・・!!
スタート前のアクシデントで15秒スタートが出遅れ第2レグのスピンランでT.L.Kとのデッドヒートで何とか先行逃げ切り・・・今シーズンのマリーナポイントレースで念願の初優勝・・・・・
ラグナマリーナ/8月のポイントヨットレース
大島沖から渥美半島までの・・・21マイルの三河湾周遊レースが
23フィートから40フィートまで・・・・・・20艇の参加で開催・・・
ブーメラン(J/24)チームは ピンクのニュースピンを初めて展開し・・・快走・・・!!