第10回 ラグナマリーナ バーバーイルミネーション点灯式・・・11月27日(土)
今年で10回目となる 日本最大級のハーバーイルミネーションが 午後5時の点灯式でカウントダウンと共に点灯されました・・・・・・!!
点灯式終了後・・・ラグナマリーナヨットクラブ主催の懇親会にて・・・・!
第30回 J/24クラス全日本選手権大会 開催(2010年11月20日~23日)
「Boomerang」チームは 第1回大会(佐島マリーナ)より参加していた「J/24クラス全日本選手権大会」に今回 12年振りに参戦しました。
スタン後ろに 17艇(21艇参加)のスピンランを見ながら快走! 合宿所(ルナロッサ・ヒル)で「月光」・「サーフメード」チームと夕食会!
風速=13m/s の強風下 スピンランで半沈して横倒しになるレース艇! 最終日 風下マークに向かって快走中の「Boomerang」・・・!!
・・・「第30回 J/24クラス全日本選手権大会」の詳細写真はこちらから・・!!・・・
J/24 全日本選手権の全計測を終了し・・・いよいよ明日から本番レースへ・・・
「Boomerang」チーム6人の合計体重が410kgもあったので 早々にリミット体重=400kg以下に落す様 全員に減量計画が発令・・・!!
「レース日程」 11月20日 21日 22日 23日
氏 名 目標体重 (土) (日) (月) (火) 現状体重 必須減量
沢田 一彦 70kg ○ ○ ○ ○ 74kg -4kg
山内 憲治 66kg ○ ○ ○ ○ 67kg -1kg
小林 良司 60kg ○ ○ ○ ○ 60kg 0
大森 吉高 67kg ○ ○ × ○ 69kg -2kg
牧原 浩紀 66kg ○ × ○ × 68kg -2kg
山本 恵輔 64kg ○ ○ ○ ○ 65kg -1kg
永井 史也 72kg × ○ ○ ○ 75kg -3kg
人 数 6人 6人 6人 6人
目標体重計≦400kg 393kg 399kg 398kg 399kg -13kg
体重計測.JPG
体重測定2.JPG
・・・11月19日(金)の最終体重計測(日産マリーナ東海にて)・・・
沢田=67.2kg(目標=70.0kg)・・・減量前体重=74kgから▲6.8kg
山内=66.4kg(目標=66.0kg)・・・減量前体重=67kgから▲0.6kg
大森=65.2kg(目標=67.0kg)・・・減量前体重=69kgから▲3.8kg
山本=62.0kg(目標=64.0kg)・・・減量前体重=65kgから▲3.0kg
4人の合計=260.8kg
小林さんの59.0kgを加算して 5人合計=319.8kg です。 未計測の2人の予定体重を加算しても
牧原=66.0kg+319.8kg=385.8kg
永井=72.0kg+319.8kg=391.8kg
と成りますので 余裕で400kgをクリアー出来ました・・・本当に皆さんご苦労様でした・・・後は がんばって本番のレースを楽しみましょう・・・!!
セール計測.JPG 会場.JPG伊藤さん提供のゼノアジブ計測(伊藤さん サポート有難う御座います。)すべての準備を完了し日産マリーナ東海に係留・・・!!
J/24クラス全日本選手権開催/2010年11月20日~23日 in 三河湾
2005年にラグナマリーナで 第25回大会が開催されてから 5年振りに三河湾で開催される 第30回 J/24クラス全日本選手権・・・ラグナマリーナからの参加4艇の計測が始りました。
マスト計測・・・ブラックバンドが トップで1cm伸びました!! 艇体の重量計測・・・基準乾燥重量=1270kgに対して 1271kg でクリアー
ヤマハ-マイレディー25Ⅲ・・・・半田港から碧南ヨットクラブの新川港へ・・・・!
半田港に係留中の「ヤマハ-ML25Ⅲ」が転売されて・・・対岸の碧南ヨットクラブへ回航・・・(初セーリングは風速10m/s以上の強風下で・・!!)
2010年第7回 ラグナマリーナポイントレース
第一レース・・・「Boomerang」は風下側リミットマーク寄り一番にスタートし・・・そのまま左海面で上マークへアプローチする・・・ 参加16艇中・・・見事第1位を獲得・・・!!
X-412(シーボニア保管艇)・・・・韓国・釜山港に向けて出港・・・・
韓国ヨットレースから帰国した翌日19日(火曜日)に 東京・羽田空港の国際線(明日で閉鎖される)旧ターミナルへ回航メンバーの出迎え・・・
横浜の韓国領事館で「仮船籍証明書」を取得し・・・翌日(20日)は 三崎税関の船舶検査を受けて出港許可が・・・・小雨の中・・・・・・20日(水曜日)午後3時頃 シーボニアマリーナを出港する・・・・・
第4回イ・スンシン将軍杯国際レース( In Korea)・・・報告写真
10月13日から18日まで 沢田・山内・小林・大森・山本の5人で 韓国の第4回イ・スンシン将軍杯国際レースに 地元の「J/24」をチャーターし「Boomerang」チームとして参加してきました。
韓国よりチャーターした「J/24」・・・2年間くらい海上係留で放置されたままになっており・・・予想以上に船底にフジツボが付着して・・・・
統営(tongyeong)に到着するとすぐに船底整備作業が始まる・・・・キールは両面に多数のクレーターが発生している為 全面パテで補修・・・・
2日間掛けた船底の整備も終わり 両舷に「Boomerang」の船名を貼り・・・出艇申告を済ませて明日のレースに備える・・・・・
韓国での食事は 今回大変お世話になった Kimさんご夫妻、Choiさんと共に伝統的な韓国家庭料理と焼肉を堪能する・・・「参鶏湯」「韓国伝統の家庭料理」
Choiさんの職場で職員の方と一緒に「豚焼肉」 後発隊の小林・大森グループと合流し「カルビ焼肉」
参加艇数83艇(内ORC=21艇 、Open=62艇)で開催された開会式のセレモニー・・・・隣は中国チーム・・・・
2日間の整備の甲斐もあってレースではそこそこ滑り出し 他艇とのボートスピードも負けない程になり 第1レース=6位、 第2レース=10位(10%ペナルティー)、 第3レース=2位、 総合で6位の結果となり 惜しくも5位入賞には成りませんでした。
今回の宿泊は 統営郊外の 19階ワンフロアーの4室・リビング・キッチン・2バスルーム・ベランダ付き高級マンションを貸し切る・・・
今回のレースで大変お世話になった Kimさんご夫婦・Choiさん・Arayachts の Leeさん・・・本当にありがとうございました!!
第4回イ・スンシン将軍杯国際レース( In Korea)・・・詳細写真はこちらから!!
今年2艇目の新艇が進水・・・・ハンター27=「CATALINA」・・・おめでとうございます。
ホンダ4スト=75ps船外機を搭載し 機走スピードは20ノット・・・・ 機走ですばやく三河湾を抜けて・・・佐久島・日間賀島・篠ノ島へと・・
・・・ラグナマリーナより花束の贈呈が・・・久しぶりの神主さんお払いによる進水式が粛々と執り行われ・・
第21回 デニスコナーカップヨットレース・・・10/10日(日曜日)
今年から 「デニスコナーカップ」はIRCのエントリーで挑戦!!・・・スタート2分前の本部船へのアプローチ・・・
本部船風上側よりスタート!・・・スタート10分後のリーサイドレース艇軍団・・・欲しくも IRC部門4位/IRC参加17艇・・・
(表彰式はラグナマリーナガーデンにて・・・)
J/24(1982年進水艇)・・・韓国・統営(Tongyeong)に向けて回航・・!!
韓国ヨットマンが清水港のJ/24を購入し 「第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレース」に参加する為に統営 (Tongyeong)に向けて回航・・・!!
清水港でほとんど乗っていない状態の・・・J/24・・・[10/5(火)] マスト倒し・船底清掃・トラック積込み・・・一路マリノアマリーナへ
福岡マリノアマリーナに到着し 韓国領事館で「韓国船籍」を取得・・・早速通関手続きを・・・出国手続きは国際フェリーターミナルにて・・・!!
[10月7日(木) 福岡・マリノアマリーナにて」
第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレース・・・J/24「Boomerang」チームが参戦・・・!!
10月15日(金)から17日(日)まで 韓国南部の統営(トンヨン)ヨットハーバーで 韓国ヨット界の振興の為に国家予算を費やして開催される 第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレース=(俗に賞金レース)に 日本チームとしてJ/24「Boomerang」チーム5人が参戦します。
「ヨットレース実施要綱の抜粋」
1.大会名称
第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨット大会
2.場 所
慶尚南道(キョンサンナムド)、統営市(トンヨンシ)ヨット競技場
3.大会期間
2010.10.15(金)~ 10.17(日)[3日間]
4.主 催
慶尚南道(キョンサンナムド)、統営市(トンヨンシ)
5.主 監
慶南(キョンナム)ヨット協会、第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会組織委員会
6.後 援
国土海洋部、対韓ヨット協会
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10.競技種目
10.1競技種目は次の通り2個のカテゴリーに分けられる。
-カテゴリーA:ORC CLUB
-カテゴリーB:オープン クラス
11.参加費
-船当たり100,000ウォン
- 1人当り10,000ウォン
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15.競技数駅およびコース
競技数駅は添付1絵に現わした。 第1,2景気(競技)のコースは慶尚南道(キョンサンナムド)、統営市(トンヨンシ)、統営(トンヨン)港 入口でスタートして比珍島(ビジンド)近隣海域のマークを回航してスタート地点でフィニッシュするマーク回航コースで、第3景気(競技)のコースは統営(トンヨン)港入口でスタートしてオ穀道を帰ってくるコースだ。
ただ気象状況により競技数駅およびコースは変更されることができる。
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22.授賞
22.1授賞は各カテゴリー別に1位-5位まで授賞して第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会の全体優勝はORC CLUBの優勝者でする。
22.2題4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会では大会を記念して李舜臣将軍の業績を賛えるためにこれと関連になった数字を指定して順位と一致するヨットに各カテゴリー別に3個の幸運上を授賞する。 これと関連になった数字は閉会式長で公開する。
22.3第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会の全体優勝トロフィーは優勝者が1年間保管して次の大会の時に返却しなければならない。
22.4各カテゴリーと幸運上の授賞内容は次のようだ。
◆ ORC CLUB
・優 賞 :トロフィーおよび賞金ハンファ1,500万ウォン
・準優勝:トロフィーおよび賞金ハンファ1,100万ウォン
・ 3位:トロフィーおよび賞金ハンファ700万ウォン
・ 4位:トロフィーおよび賞金ハンファ500万ウォン
・ 5位:トロフィーおよび賞金ハンファ400万ウォン
◆オープンクラス
・優 賞 :トロフィーおよび賞金ハンファ1,000万ウォン
・準優勝:トロフィーおよび賞金ハンファ700万ウォン
・ 3位:トロフィーおよび賞金ハンファ400万ウォン
・ 4位:トロフィーおよび賞金ハンファ300万ウォン
・ 5位:トロフィーおよび賞金ハンファ200万ウォン
◆幸運上:賞金ハンファ30万ウォンあるいはこれに相応する商品多数
◆前参加チームに参加記念牌提供
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24.その他
24.1回航補助金
行って)回航費はヨットの大きさと通り(距離)にともなう金額を合算して支給する。
私)国内ヨットの大きさと通り(距離)にともなう回航費金額は次のようだ。
①大きさ:39フィート以下-ハンファ20万ウォン
40フィート以上-ハンファ30万ウォン
②通り(距離):統営(トンヨン)現地-ハンファ100万ウォン
航海の種100マイル未満-ハンファ150万ウォン
航海の種100マイル以上-ハンファ200万ウォン
みな)外国ヨットの大きさと通り(距離)にともなう回航費金額は次のようだ。
①大きさ:国内ヨットの基準と同様
②通り(距離):航海の種700マイル未満ハンファ300万ウォン
航海の種700マイル以上ハンファ350万ウォン
ラ)回航の種の計算は景気(競技)参加のための最終出発地を基準として、外国ヨットであっても大会公示以前にすでに国内に入国し て係留中のヨットは国内基準を適用する。 これは国内ヨットにも同一に適用される。
マ)景気(競技)参加が拒否されたり審判委員会が納得できる正当な理由なしに競技日程を最後まで終えなかったヨットには回航費を支給できないことがある。
24.2広告
本組織委員会主催で広告を実施する場合、参加ヨットと選手は組織委員会で配付する広告物を指定する位置に付着しなければならない。
24.3大会本部
第4回イ・スンシン将軍杯(倍)国際ヨット大会組織委員会事務局
住所:慶南(キョンナム)、統営市(トンヨンシ)、道南洞(トナムドン)638番地慶南(キョンナム)ヨット協会
連絡先:電話055) 643-3335 / Fax:055) 643-3335
ホームページ:www.yiyr.org / www.gnyf.co.kr
「CORAL PRINCESS-Ⅲ」・・・ラグナマリーナで進水・・!!
沼津・重須ヨットハーバーから自力回航して・・・10/3日(日)に「CORAL PRINCESS-Ⅲ」として進水しました・・・・おめでとうございます!!
2010年 夏のお疲れバーベキュー in Laguna Marina (9/16)
ラグナマリーナスタッフとパートナーショップメンバーの・・・今年記録的な真夏日が終わり・・・ひと時のお疲れバーベキュー・・・・・!!
(ラ・メルカーサのマンション一階のバーベキューコーナーにて・・・!)
ラグナマリーナ 9月ポイントレース
17艇の参加で開催された 9月ポイントレースのスタート風景・・・後方から46フィートの「Bengal 7」が接近し・・・突然のブランケットに・・・
「1Rは、風(7~9Kt)の割りにコースが短く、30分程で終わってしまい、レーティングの恩恵を受ける事ができませんでした。」
・・・・・「J/24の中では4艇中トップでしたが、修正で6位となってしまいました。」
「2Rは、風のシフトに上手く合わせられず、又レグが進むにつれ風10→8→6Ktと落ちてしまいました。
大型の先行艇は風が有る内にフィニッシュできましたが、小型艇は軽風の最終レグを強いれられ辛いレースとなってしまいました。」
・・・・・「J24のトップはFer de fonte(修正6位)、Boomerangは9位と順位を落としてしまいました(伊藤さん申し訳ありません)。」
・・・・・Boomerang ;大森さん談
「Boomerang」チームはJ/24で 10月15日開催の韓国・第4回イ・スンシン将軍杯国際ヨットレースに参戦します・・・[ 詳細はこちらをクリック!]
「DUFOUR-325」=(Bless You) ラグナマリーナで進水・・・!!
9月5日(日)にラグナマリーナで 今年初めての新艇=「DUFOUR-325」=(Bless You)が進水しました・・・おめでとうございます!!。
早速 JSAF新規登録のセールナンバーも取得し 来年のエリカレース出場の為ジェネカーポールシステムも装備・・・・!!
韓国・レザー協会メンバー来日・・・・「X-412」を購入・・・!!
Korean Laser Class Associatin President=Kim Jesub さん他メンバーが 協会艇を購入の為来日・・・シーボニアマリーナに保管中の「X-412」の購入を決定・・・!!
(2010年9月2日 ラグナマリーナにて)神奈川県三浦市三崎町でマグロを試食・・・テーブルに[キムチ] !
昨年の台風18号で壊滅した桟橋も新たに更新されたシーボニア 早速 海上に下架して試乗の準備を・・・・
シーボニアマリーナから出航し 相模湾の海を試乗セーリング・・・・ (早朝より ファーストマリンの加藤さんの応援で・・・・・)
8月29日(日) ラグナマリーナポイントレース=約12マイルコース
「8/29は、8週間ぶりのポイントレースでした。
今回はロングレースで、豊橋のブイ回航までは1位が見えていましたが、最終レグでロスしてしまい、残念ながら[Red Star]に抜かれてしまいました。
結果は、1位:[Sparky Racing]、2位:[Red Star]、3位:[Boomerang]。
約3時間半走って、70秒の差で1位を逃してしまいました。」 ・・・・・・・・Boomerang ;大森さん談
「ジャヌー・サンライト-30」 沼津・重須ヨットハーバーで納艇・・・・
今まで乗っていた「ヤマハ-30SⅡ」が韓国に転売されて 新たに沼津・重須ヨットハーバーに係留中の「ジャヌー・サンライト-30」を購入・・・・・・
元オーナーより引渡しの後 ラグナマリーナに向けて回航する 新オーナーの皆さん・・・!
ヤマハ30-SⅡ・・・韓国・統営(トンヨン・Tongyeong)へ回航・・・・!
今年3月 シーボニアマリーナで「ヤマハ-30SⅡ」を購入して 韓国まで回航した金さん(ARA YACHT)が来日・・・。
ラグナマリーナに保管の同型艇「ヤマハ-30SⅡ」を購入し 韓国南部の景勝の地=慶尚氏南道(キョンサムナムド)地区の統営(トンヨン)港=(釜山から西に車で2時間)に向けて回航・・・・・8月16日(月)
蒲郡税関の「輸出申請許可」申請も終わり 翌朝早朝(8/18)の回航準備も完了して一息のメンバー・・・・・
第9回 蒲郡ビルフィッシュトーナメント in Laguna marina (8/14-8/15)
今年で9回目となり すっかり定着したG.B.F.T(Gamagori Billfish Tournament) がラグナマリーナをベースに 25艇の参加で開催されました。 (今年も 「FASTNET」が ブラックバートルアーでサポートしています。)
[Boomeran]チーム・・・真夏の納涼会・・・幡豆のルナ・ロッサヒルにて・・・
今年の前半戦も終わり・・・後半戦の「デニスコナーカップ」・「東海チャンピオンシップ」・「J/24全日本選手権」に向けての決起を・・・・!!
8月2日(月)・・・ジャヌー26(ツインラダー)=「南南西」進水・・・おめでとうございます!!
横浜ベイサイドマリーナから・・・ラグナマリーナにトラックで陸送されて 新船名=「南南西」として進水式・・・・!!
蒲郡マリンカップのスタートライン付近の写真・・・・本部艇より撮影・・!!
本部艇風上サイドよりスタートする・・・J/24の「Boomerang」と ヤマハ-25MLの「すみれ」・・・・
第12回 蒲郡マリンカップ in MIYA Fishing Port
真夏の恒例・・・蒲郡マリンカップで参加25艇が三谷漁港に集結・・・・コースは三谷漁港沖をスタートし 帆走区域灯標(大島沖)を回航する・・・・
「Boomerang」(J/24)は レーサークラス[R-1]で昨年に続き・・・クラス優勝を・・・・!!
クルーザークラス[C-3]でクラス優勝した「すみれ」チーム・・・幸運にもエアコン1台の当レース目玉賞品を獲得!! (おめでとうございます!)
第51回 パールレース・・・7月17日(土)・・・スタート!!
・・・・41艇(IRC部門=35艇)の参加艇数により 五ヶ所湾沖から江ノ島までの180マイル外洋レースが17日(土)にスタートしました・・・・
五ヶ所湾に回航された「Boomerang」のスタート前の出港準備 「シャングリラ」に曳航されてハーバーを出港する「Boomerang」
スタートライン付近のレース艇軍団・・・大型艇の中にJ/24「Boomerang」は特に存在感がありました・・・
スタート直後に「神の島」に向けて快走するレース艇・・・スタート1時間15分後に「CONTESSA XⅢ」とミーティングする・・・
レース初日(7/17)の夕方・・・日没を背に伊良湖沖を快走・・・ 翌朝の問題は・・・トイレの安全に有効的な利用方法・・・??
24フィートのキャビン内・・・ホームレスの仮設テント内状態・・・スライドハッチをチャートテーブルとして利用・・・これ最高!!
19日(月)午前0時=御前崎沖・・・フィニッシュまであと[96マイル]・・・タイムリミットまで16時間・・・・・このままだと平均5.8knt で帆走しないと 午後4時のタイムリミット時間までにフィニッシュ出来ないと判断し・・・無念のリタイヤ・・・!! リタイアを決めた直後の表情・・・!!
御前崎沖から・・・清水港の折戸マリーナにむけて進路を変更し 駿河湾を北上する・・・・「折戸マリーナ」の入り口・・・
すぐにレッカーとトラックをチャーターして「折戸マリーナ」から「ラグナマリーナ」まで陸送にて輸送・・・皆さん 大変お疲れ様でした・・・!!
第51回 パールレースに J/24(Boomerang)が参戦・・!!
五ヶ所湾沖スタート~江ノ島フィニッシュ=180マイル(333km)の パールレースにJ/24(Boomerang)の5人が参戦します。
沢田一彦(58歳)=「ファストネット」代表 横田順市(59歳)=「JYヨットサービス」代表
井上佳計(58歳)=「蒲郡海洋サービス」代表 山﨑明宣(51歳)=「ミラーマリン」代表
山本恵輔(38歳)=「ファストネット」マネージャー
J/24(Boomerang)の航行区域を 「沿海区域」に変更し JSAF-OSR2010=カテゴリー3 の安全規定の装備を搭載して・・・・準備は万全・・・・
5人の平均年齢=53歳・・・・がんばっています!!
第51回 パールレースに J/24(Boomerang)がエントリー・・・!!
J/24(Boomerang)をパールレース参加の為に ラグナマリーナから五ヶ所湾の志摩ヨットハーバーへ回航しようと 7月10日(土曜日)の午後9時に出港しましたが・・・翌11日(日曜日)午前3時頃に的矢湾沖を機帆走にて航行中 船外機ブラケットが破損して機走するのが不可能となり・・・止むを得ずラグナマリーナへ引き返して来ました。(破損したブラケット)
再度仕切り直しをして 13日(火曜日)の午前4時に山本・山崎の2人でラグナマリーナを出港しましたが 伊良湖水道手前で13m/sの南風に吹かれて 会えなく断念しラグナマリーナへ引き返しました。
大森さんは午後から仕事を休んで陸上サポートの為 志摩ヨットハーバーに車で迎えに行く予定でしたが・・・・
これも中止・・・!
午後2時まで風待ちをして まさに3度目のトライ・・・!!(マリーナを出港をする J/24・Boomerang)
パールレース出場の為 多くの人々のサポート・・・ありがとうございます。
「ホランド‐11m」・・・福岡・マリノアから韓国へ納艇・・・2010.7/9日
蒲郡・形原漁港に係留中の「ホランド‐11m ワンデザイン」が トラックで福岡のマリノアまで陸送されて・・・・韓国・ソウルへ・・・・
「Hight Grace‐Too 30」・・・ハウステンボスで進水・・・2010.7/8日
長崎・大村湾のハウステンボスマリーナに係留の「Hight Grace-Too 30]が 韓国・江原道(カンウォンド)に転売・・・・
「ヤマハ―30C」・・・ラグナマリーナで進水・・・2010.7/7日
船体を濃紺に全塗装して・・・ビミニトップ・スタッドパックの装いも新たに「ヤマハー30C]がラグナマリーナで進水しました。
「ミゼット―26」・・・大阪に納艇・・・2010.7/6日
大阪よりわざわざし下見に来られ 試乗して即購入を決定・・・1週間後には・・・トラックで大阪・堺港へ・・・
第18回 三河湾周遊レース(JSAF外洋東海主催)・・・優勝盾授与・・・!
6月25日(金) JSAF外洋東海の総会において 「第18回 三河湾周遊レース」(JSAF外洋東海主催)の優勝盾を授与されました。
2010年 韓国・京畿国際ボートショー・・・2010/6.9 ~ 6.13
今年で3回目となる 韓国・京畿国際ボートショーが京畿道(キョンギド)・華城市(ファソンシ)の前谷(ジョンゴク)港で開催されました。
昨年に比べて 30%ほど出展企業が減って 展示ボート・ヨットは数艇となってしまったが 海に親しむイベントが盛り沢山に・・・・・・・・
ラグナマリーナ ポイントレース・・・2010年6月6日(日曜日)
初夏の6/6日・・・今年3回目のラグナマリーナ主催のポイントレースが参加艇19艇で開催・・・・・スタートラインに集まるレース艇・・風上側の大型艇を避けて・・下寄りスタートで・・
ヤマハ-26C=「Barolo」・・・・東京湾から三河湾へ・・・・
東京湾で転売されて・・・・三河湾へ・・・・1週間の納艇整備の後・・・進水しました!!惜しみなく整備されて・・・・ラグナマリーナの海水に洗礼(6月22日)・・・
第24回 エリカカップヨットレース・・・・・強風の為中止
出港前の天気予報では・・・14m/s の強風が吹き荒れると予想される
・・・ラグナマリーナに集結したレース艇(5月23日・09:30分)
ラグナマリーナ沖では・・・ハンド風速計で27ノット計測
・・・本部船には N/A旗が掲揚され・・・中止となる・・・
メインセールとジブセール(100%)を展開し・・・快走する j/24 [Boomerang]
・・・バウは飛沫で・・・全身海水のシャワー・・・
N/M-9.5M・・・建造元の韓国に里帰り・・・!
1992年に韓国で建造され日本で販売された「N/M-9.5M」が・・・再び韓国へ里帰り・・・(名古屋・韓国領事館でヨットの船籍を韓国籍に変更申請をする 金さん・・・)
浜名湖に保管中の「N/M-9.5M」・・・マストを倒して・・・太平洋から釜山港へ・・・
2年前より浜名湖が浅くなり・・・途中で航行不可能・・・仕方なくトラックで三河湾に陸送・・・蒲郡税関にて輸出申告手続きを・・・・無事完了し ほっと一息・・・
ラグナマリーナのスタッフに見送られて・・・いざ韓国・釜山港に向けて出港(5月25日)・・・!!
ヤマハ-30CRS・・・・大阪湾へ納艇・・(2010年5月14日)
四年前・・駿河湾の沼津から三河湾へ・・・・そして今度は・・・大阪湾へ納艇・・・!!
2年振りの船底掃除・・・カラス貝の養殖場状態にびっくり・・・・
ラグナマリーナ主催・ジギング講習会に参加してきました・・・・
5月9日(日曜日)午前5時30分に・・・一色港の「さかな広場」桟橋に集合・・・!日の出を背に・・・一色港を出港し・・・伊良湖沖の瀬木寄瀬へ・・・・
早速 リーダーとメインラインを編込み・・・・そして海底までメタルジグを投入・・・いきなり30cm級の鯖が・・・さすがに日曜日の伊良湖沖は乗合船でいっぱい・・・中央は「神島」